「甘酒」「酒粕」を使って一首詠む
わが社では冬の寒い時期が最も忙しく、3月に入ると途端に落ち着いてきました。今回は「酒粕」「甘酒」を使って一首詠んでみようと思います。←朝の連ドラで「サラダ記念日」が出てきて懐かしかったので・・・
「甘酒」「酒粕」で一首
冬の朝 毎日食べる酒粕の
おかげで今日も 快腸快調
仕入れた酒粕を食味検査するのですが、冬はたくさん検査するので快腸でした!
豆乳や 牛乳で割って甘さ控えめ
毎日飽きないフルーツ甘酒
甘いのが苦手な人は割り材でより健康に、より美味しく!8種類あるので日替わりでいただけます♪
甘酒が「元気の源になります」と
いただくお声が元気の源
この冬もお客様からたくさんのご意見・ご感想をいただきました。20代から90代までの幅広い年齢層のお客様に喜んでいただけて本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
日没の 時間がだんだん遅くなり
夕日がまぶしい仕事帰り
酒粕・甘酒関係ありませんが、帰りの時間が日に日に明るくなってきました。暗いうちは、早く帰ってご飯作らなきゃ!とあわただしい気分でしたが最近は気持ちもゆったりします。
酒粕は いろんな料理に使えます
和洋中華クックパッド見てね
クックパッドにレシピを載せています(@酒粕屋☆山田酒造食品)。発酵という自然が作り出す美味しい食材を、ぜひ毎日のお料理に使ってみてください!(上の写真はこれから投稿するレシピです。)
「甘酒」を詠んだ歌人の一句
短歌が見つけられなかったので、俳句で探してみました。
江戸時代中期の俳人、与謝蕪村の句です。
あま酒の地獄も近し 箱根山
熱々の温泉とアツアツの甘酒を掛けているのでしょうか?甘酒は旅のお供でもあるのでしょうね。
次は、小林一茶の一句
一夜酒 隣りの子まで来たりけり
一夜酒とは「甘酒」のことだそうです。甘ーい味が子供たちに人気だったのでしょうか?匂いにつられて近所の子らが集まってきたんですね。
今の時代、「甘い飲み物」は他にたくさんお店で売っていて、甘酒はほんの少しのスペースにしか見られません。でも甘酒って江戸時代よりもっと昔からあるんです。それが今でも存在してることに感動しました。
甘酒や酒粕の歴史について調べてみるともっと親近感がわいてきそうです。
【酒粕・甘酒】専門店 | 山田酒造食品株式会社・オンライン販売
山田酒造食品株式会社
酒粕一筋・明治30年創業以来120余年に渡る実績と独自の生産技術を活かし、山田錦の故郷兵庫県加東市から全国の食卓へ、安心・安全の発酵食品をお届けいたします。飲む点滴と言われ注目されている甘酒を飲みやすくアレンジした新感覚のフルーツ甘酒は、美容や健康が気になる女性やお子様にも人気です。栄養士監修の美味しいレシピも発信中!
屋号 | 山田酒造食品株式会社 |
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営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 土日祝日 |
代表者名 | 山田 文彦(ヤマダフミヒコ) |
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