新発売！なめらか生酒粕

９月に発売しました、「なめらか生酒粕」。

ありそうでなかった便利な個包装、パッケージも「かわいい」とご好評いただいております♡

従来の３００ｇや５００ｇなどの量ですと、一度に使い切れずに保管に困ったり・・・

何に使おうか悩んでるうちに、冷蔵庫の奥底で忘れたころに発見！なんてことも・・・

そんなお困りごとを解消してくれる「なめらか生酒粕」！個包装ならではの使い方をご紹介します♪

なめらか生酒粕使い方５選

１，甘酒で飲む

酒粕といえばまずは基本の甘酒ですね。

お店でよく売っている板粕やバラ粕だと、お湯で溶かす手間がかかります。

そこで「なめらか生酒粕」３０ｇ１本(甘酒1杯分）！

２人だと２本です。

コップになめらか生酒粕を１本分入れます。

片手でラクラク、手も汚れません！

次にお湯を１００ｃｃ注ぎます。

クルクルかき混ぜ、４５秒くらいで溶けます。

あとはお好みで砂糖やしょうがを加えて出来上がりです。

アルコールが気になる方は、レンジで「飲み物温め」でチンしてください。さらにアルコールがとびます。

２，いつものお料理に加えてみる

まずは定番のお味噌汁に投入。

なめらか生酒粕１本で２杯分です。

酒粕の働きで、普通のお味噌汁よりも体がポカポカして温まります。

これからの季節は毎日の習慣にしたい、おすすめのレシピです。

ポテトサラダにちょい足し！

なめらか生酒粕３０ｇ１本で４人前です。

こちらはわが社の開発担当のオリジナルレシピで、味付けはマヨネーズとチューブにんにくを使っています。

マヨネーズと酒粕は意外にも合うんです♪マヨネーズの酸味がすこーしマイルドになります。

酒粕の風味は感じないレシピなので、苦手な方でも大丈夫！簡単に発酵食品が摂取できるんです。

次はこちら！

辛ラーメン、めっちゃ辛いラーメンなので私は食べきれません・・・

一袋になめらか生酒粕３０ｇ１本いれます。

見た目がだいぶまろやかに見えますね。

辛さはしっかりあるものの、マイルドになった感じです。スープも飲んじゃいました。

辛さと酒粕で、汗をかくほど体がポカポカです。

これは美味しい！！(個人の感想です。)

ほかにも、いろいろ試せそうですね♪

３,下味に加えてみる

明日は晩御飯をつくる時間がないな～ということはよくありますよね。

そんな時は、前の日の晩にお肉やお魚に下味をつけておいておけばあとは焼くだけ！揚げるだけ！

その下味に「なめらか生酒粕」を使ってみましょう。

まずは鶏もも唐揚げ。

醤油・みりん・にんにく・しょうが・ゴマ油・酒などなどと

なめらか生酒粕３０ｇ１本と鶏もも肉１枚をビニール袋に投入！

一晩漬け込んでから、揚げてください。急ぎの場合は３０分くらいでもOKです。

出来上がり！！詳しいレシピはこちら

お次はお魚です。

なめらか生酒粕３０ｇ２本と味噌とみりんを加えるだけ！

お魚だけじゃなくお肉も同じように漬け込んで焼いてください♪

詳しいレシピはこちら

４、美容パックとして手や顔に塗ってみる

酒粕はお肌に良いとされる成分が豊富に含まれていると言われています。

その成分とは・・・ビタミンＢ２です。

「発育のビタミン」ともいわれ、発育促進に重要な役割を果たすほか、皮膚、髪、爪などの細胞の再生にも関与しています。

ビタミンB2の働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)より

メラニンの生成を抑える働きのある成分、コウジ酸・アルブチン・フェルラ酸も含まれるため、酒粕パックとして広く知られています。

この夏に日焼けして真っ黒な私の手、実験にはもってこいですね(笑)

なめらか生酒粕３０ｇ１本で両手分です。

片手でらくらく～そのまま塗っていきます。

このまま１０分間・・・白くな～れ白くな～れ

あとは水で洗い流して終了です。

まだ黒いです(笑)

が、皮膚が柔らかくしっとりとした感じがします。

週２回ペースで続けてみます。

実験結果は後日アップいたします。

パックをする前に一つお願いです。

酒粕はアルコールを含んでいるので、お酒に弱い方などは肌が赤くなってしまう可能性があります。

必ずパッチテストを行って、肌に異常がなければパックをしてみてください。

５，そのまま食べてみる

実は、私はそのまま食べるのが１番好きです。

火を通さないとアルコール分が８～９％残ってますので、夜の晩酌の時しか食べられませんが・・・

なめらか生酒粕１本片手にチューペットのようにいただきます♪

以上、なめらか生酒粕使い方５選でした。最後まで読んでくださってありがとうございます。

ほかにもいろいろ使えそうななめらか生酒粕、ぜひお試しください♪